前田哲の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(前田哲君) お答えいたします。
今委員御指摘になりましたアメリカの会計検査院、これ、GAOが連邦議会に提出した報告書でございます。この中に御指摘のような記載があることは承知をいたしております。
ただ、そういう報告書の性格から、内容の逐一について政府としてコメントする立場にないということでございますが、その上で申し上げますと、二〇一二年四月の日米2プラス2で合意されたとおり、約九千人の海兵隊員が沖縄から国外に移転をするということにされてございます。そして、そのうち約四千名が沖縄からグアムに、そして約五千名が沖縄からハワイ及び米国本土等に移転予定と、こう承知をしているわけでございます。
今、ローテーションのお話がございました。一般論でございますけれども、ローテーションで展開する人数というのと移転する人数というのは別の問題であるというふうには考えてございますが、いずれにしましても、現時点で日本に駐留している米海兵隊の一部が豪州に直接ローテーション展開をするというふうには、現時点では政府としては承知をいたしておりません。