山田宏の発言 (外交防衛委員会)
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○山田宏君 そうなんですよ。この「大洋と海の境界」というこの冊子、これが一九五三年に作られたまま、今その改訂を韓国は要求しております、一九九七年からずっとこの改訂を。今まではずっと日本海なんです。もうこれは十九世紀の初頭から国際的には定着している名前なんですけれども、しかしそれをひっくり返そうということで、今回も報道によると韓国は三十名以上の専門家の代表団を送り込むというような報道が中国の環球時報になされております。
こういった状況の中で、日本もこれに対応していって、これまでは韓国のこういう主張に対して、それは違いますよ、歴史的にも国際法上も違いますよということを主張して、一旦は案として両論併記の案が出ていたんだけど、ああ違う、白紙にするんだ、一旦この日本海は名前を付けないということで白紙の案が出ていたのをひっくり返したという経緯がございます。
今回も、やっぱり韓国はとにかく両方の名称を併記させるということで相当エネルギーを掛けてくると、こういうふうに考えているんですけれども、この韓国側の動きについて政府は認識されておられますか。