岩本健吾の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(岩本健吾君) 我が国におきまして遺伝子組換え農作物の栽培等の行為をする場合には、国内で開発されたものであっても、それから海外で開発されたものでありましても、一つは食品としての安全性、これは食品衛生法でございますが、それから家畜の餌、つまり飼料としての安全性は飼料安全法、それから生物多様性への影響はカルタヘナ法に基づき、科学的な評価を行い、問題がない場合のみ栽培等を承認することとしております。
こうした手続を経て国内における栽培を行うことを含めて承認を受けた遺伝子組換え農作物は八作物、百二十五品種となっております。現在国内で商業栽培されている遺伝子組換え農作物は、国内で開発されました青いバラ、これ一品種のみでございます。これ以外に遺伝子組換え農作物が国内で商業栽培されている実態はございません。したがって、モンサント社からの遺伝子組換えの農作物の栽培用の種子の輸入はないものと承知しております。