稲田朋美の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(稲田朋美君) 委員が御指摘のように、変わり行く世界情勢の中でいかに我が国を守るために万全を尽くしていくか、そのための政策を、また防衛政策を常に考えていくということは重要だと思います。特に、我が国を取り巻く安全保障環境の中では、北朝鮮の核、ミサイルの脅威は新たな段階に入っている。また、中国の軍事力の広範かつ急速な強化、我が国周辺海空域での活動の活発化などは我が国安全保障上の懸念となっております。一層我が国を取り巻く環境は厳しさを増し、委員も御指摘のとおり、それが沖縄だけではなく我が国全体、そして我が国を含むこの地域全体、世界全体の脅威だということでございます。
 そんな中で、我が国の防衛政策は三つの観点。一つは我が国自身の防衛力、これを質、量両面で強化をして自らが果たし得る役割の拡大を図る。さらに、日米同盟の強化、深化でございます。さらには、アジア太平洋地域、国際社会との安全保障協力を積極的に推進をして、価値観を共有する国々と協力をし、これまで以上に積極的に世界の平和と安定と繁栄に寄与をしていく。これらの取組を通じて、国民の生命、身体、財産、領土、領海、領空を守り抜くために万全の対策を期す所存でございます。

発言情報

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発言者: 稲田朋美

speaker_id: 17560

日付: 2017-05-11

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会