福山哲郎の発言 (外交防衛委員会)

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○福山哲郎君 万全を期しておられると思うんですが、実はそれは私邸にいるから、そのことの危機管理上警察の対応は表明できないという話になるわけです。公邸にいればそんな必要全くないわけです。
 車列がもし、迎えに行くような状況は僕はないと思いますが、迎えに行くとしたら、迎えに行くことに対してのリスクが、震災や何らかの形ではリスクがある。もし車列が二十四時間待機していたとしても、その車列が官邸までの動線で、先ほど申し上げたように万難を排して通る道をチェックをしながら来られると思いますが、それでも通常とは違う時間が掛かるかもしれない。ミサイルの話も日本に着弾をしていないから何もなかったわけで。私は、これ先ほどから何回も申し上げた、安倍総理だから言っているんじゃないです。国家の危機管理として本当に、総理、一時間掛かって私邸出ているわけですよ、これが本当にいいのかということです。
 状況によっては、公邸や官邸に寝泊まりをしていただかなきゃいけない事態が起こる可能性だってあるわけです。別に私がどうのこうの言っているわけではないですが、震災のときは、四日ほど私はずっと官邸のソファーに寝泊まりしていました。前田さんもほとんどそういう状況だったと思います。当時は、総理も実は公邸にも行きませんでした。官邸の執務室のソファーで総理は震災のときにずっと仮眠を取っておられました。
 やっぱり、物理的な距離と、車列を動かすというリスクと、そして道路がどういう状況になっているか分からないというリスクは、これは誰が総理であろうが、安倍総理が数を持っていようが議席が多かろうが関係ありません、そんなことは。
 このことについては、私は今回特に感じました。発射されてから一時間十分後に官邸に入ったと。もちろん、代わりの危機管理監や、対策室が立ち上がっていることも百も承知です。でも、このことについては、副長官、やはり一回官邸内で、そんたくして遠慮しないで、リスクじゃないかという話はどこかでしていただきたいと思います、何かあってからでは遅いので。そこについては、副長官、いかがですか。

発言情報

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発言者: 福山哲郎

speaker_id: 23476

日付: 2017-05-18

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会