稲田朋美の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(稲田朋美君) 自衛官の実員の向上により自衛官の充足率一〇〇%に近づけていくことが重要だと考えております。現在の自衛官の実員について、艦艇及び潜水艦の増勢など、優先度の高い部隊を中心に充足率の向上に取り組んでいるところでございます。
昨今の自衛官の年度末の充足率、平成二十五年度九二・六〇、二十六年度九二・六三%、二十七年度九二・七〇%、二十八年度九二・七八%となっており、継続的に充足率を向上させております。平成二十九年度においては、北朝鮮の弾道ミサイルの発射を始めとする厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、現在の中期防において最大となる三百十名の実員の増加を図り、年度末充足率を九二・九〇%に向上させることといたしております。
委員も御指摘のとおり、第一線の部隊の体制についてこれまで以上に強化する必要があると考えており、充足率を極力一〇〇%に近づけるべく最大限努力するとともに、次期中期防の策定の議論の中においてしっかりと検討し、引き続き充足率の向上等による自衛隊の体制強化に取り組んでまいります。