稲田朋美の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(稲田朋美君) まず、報告に関してでございます。
 この日報問題について、しっかりと調査、さらには国民に対して、皆さんに対して報告を行うこと、これは国民からの防衛省・自衛隊への信頼という点から極めて重要であるというふうに考えております。他方、調査の過程でその断片的な内容等、これを対外的に明らかにすることは監察そのものに支障を来すおそれもあると考えています。国会での議論も踏まえ、できるだけ早く監察結果を報告するよう私から指示をいたしております。しかしながら、正確かつ公平な調査による徹底的な事実の解明、これが重要であることから、それらの点、しっかりと踏まえて、報告の在り方、適宜適切に検討をしているところでございます。
 さらに、今委員御指摘の中央即応集団司令部の内部のやり取りに関する報道についてでございます。
 これについては、現在、監察においては、先ほど申しましたように、防衛監察本部、日報の一連の状況について様々な角度から多くの関係者の聞き取り、そして様々な書類の確認等を行い、徹底的な事実関係の解明に向けて調査をしているところでありますが、今御指摘の報道を受けた形でその逐一について申し上げることは差し控えたいと思いますが、特別防衛監察計画、この中において、本件日報の開示決定に至るまでの一連の経緯についての事実関係について調査をすることといたしており、そのために必要な調査の範囲、これは防衛監察本部において適切に判断されるというふうに考えているところでございます。
 しっかりと事実関係、徹底的に調査を行い、その結果、改善すべき点、これは徹底して取り組みたいと考えております。

発言情報

speech_id: 119313950X02520170608_021

発言者: 稲田朋美

speaker_id: 17560

日付: 2017-06-08

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会