大塚直の発言 (環境委員会)
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○参考人(大塚直君) 先ほど、安全と安心の違いに関して日本独特だというふうにおっしゃっていただいた点については、少し私の意見を申し上げさせていただきたいんですけれども、福島につきましても、まあ豊洲についてもそうですけど、特に福島の問題については放射性セシウムの問題ですので、二十ミリシーベルトがどうかとか、あるいはそれより低い値が必要かどうかとかいう辺りに関しては閾値がないものですから、科学によって完全には決まらないというところがないわけではございません。そのために、安全と安心の問題というのはどうしても分かれてしまうというところが残念ながらあるのではないかというふうに考えているところでございます。
豊洲の問題に関しては、ちょっと個別的な問題で、私もとても詳しいというわけではございませんのでやや答えにくいところがございますが、先ほどもちょっと申しましたように、土壌汚染対策法との関係、あるいは土壌汚染というもの一般との関係では恐らく問題がないということでよろしいかと思いますけれども、市場というのを造るという、食の問題との関係でどう考えるかというところが残っているのだろうというふうに私自身は考えているところでございます。
恐れ入ります。