松村祥史の発言 (経済産業委員会)

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○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。
 このTPPの協定というのは数年間掛けまして議論をしてきたわけでございますけれども、これは、今後の通商交渉のモデルになり得る二十一世紀の世界のスタンダードになっていくことが非常に期待をされておりますし、非常に質の高いルールができ上がったものだと理解をしております。
 これを基礎といたしまして、日EUのEPAやRCEPなどの経済連携交渉においても、世耕大臣がおっしゃったような質の高い協定を目指し、自由貿易の推進に全力を尽くしておるところでございますが、私も昨年の十一月、フィリピンで行われましたRCEPの会合に参加をしてまいりました。その中においても、電子商取引でありますとか、また通関の円滑化、海賊版、模倣品対策の強化などのルールの議論がされたところでもございます。物品貿易だけではなくて、こうしたルール分野を含む交渉全体での質の高い合意を目指すことが極めて重要であると、このように考えております。
 本年、我が国で四月に行われます日・ASEAN特別経済大臣会合の機会などを活用いたしまして、各国に対して引き続き働きかけをしてまいりたいと、このように考えております。

発言情報

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発言者: 松村祥史

speaker_id: 22844

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会