松村祥史の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○副大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。
岩井委員御指摘のとおり、いわゆるシェアリングエコノミー、こういった革新的なビジネスの流れというのは、これはこれで極めて重要であると考えますし、これをまた国の成長に取り込んでいくということは同じ認識を持っておりまして、重要であると考えております。他方で、先生が御懸念されている部分は、地域経済の方々が、しっかりと、この担い手の方々が自然淘汰されて競争の激化の中で潰れてしまうのではないかと、こんな御質問の内容であったかなというふうに思います。
実は今回、私どもは地域未来投資促進法案というものを出させていただいておりますが、これはそもそも、東京一極集中する企業群をそれぞれの地域の中で企業立地していただけませんかということで、十年ほど前に企業立地促進法というものを整備させていただきました。出ていただく企業の方々への税のインセンティブであるとか、また誘致してこられた首長さん方への固定資産税の減免した分の補填をするであるとか、こういった措置で企業立地を進めようということでございましたけれども、残念ながら、リーマン・ショック前は五十数兆円ありましたいわゆる投資がリーマン後三十兆円台に落ち込みまして、これが今ようやくアベノミクスの効果で四十兆円台まで回復をしてきたところでございます。そういう意味でも、地域の中で地域を牽引する企業の方々が地域経済をしっかり支えていただくことが重要であると考えております。
そこで、今回の法案は、予算面、それから税制、規制緩和でありますとか、こういったことで地域をしっかりと引っ張っていただく企業を応援をしていこうというような観点でこれを整備させていただいているところでございます。この国会で提出をさせていただいておりますので、その中でまた十分な議論が行われることと思いますが、こういったことで、しっかりと共生の中で地域も躍動できるように応援をしてまいりたいと、このように考えております。