梅田珠実の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(梅田珠実君) お答えいたします。
通常の新規化学物質審査の合理化に向けた取組は、既に一部の審査におきまして、化学物質の構造から毒性を推定する手法であるQSAR、定量的構造活性相関を頭文字を取ってQSARと呼んでおりますが、この利用も行われているところでございます。
しかしながら、生態毒性に関しては、データの信頼性などの課題から、現状では試験データの参考として扱うにとどまっております。QSARの改善のため、環境省におきましては、QSARの一つである生態毒性システム、KATEの予測精度の向上と適用可能な範囲の拡大のためのシステム開発、調査と併せて活用場面の検討を行っております。
引き続き、環境への影響を未然に防止することを前提としつつ、新規化学物質審査の合理化に取り組んでまいりたいと考えております。