青山繁晴の発言 (経済産業委員会)

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○青山繁晴君 まず、参考人の先生方、お見えいただいてありがとうございます。
 慣例によりこの質疑は座ったままということになっているそうで、ちょっと失礼かなと思うんですけれども、座ったままお聞きしたいと思います。
 まず、山内参考人にお聞きしたいと思います。
 先生は、経産省の電力システム改革貫徹のための政策小委員会の座長として、私の受け止めですと、要するに現実的な良策、解決策を模索されて、その取りまとめに尽力なさったと思います。そこに感謝申し上げたいとまず思います。
 その上で、将来像について、つまり、余り予備知識のない有権者、国民の方々のためにあえて言葉をやや通俗的な意味も含めて申しますと、要は現在の東京電力を基礎にして事に当たりましょうということですね。それ、現状の打破としては僕も理解するんですけれども、しかし、福島の廃炉でいえば三、四十年掛かるというのは一応今の常識ですし、ほかのことについても大変長い時間が掛かると。そういう将来像を考えたときに、現在の東京電力を基礎にするというやり方がいつまでも果たして通用するのか。それから、先生も先ほどちらりとおっしゃったと思うんですけど、やや、ややというか、個人的には非常に複雑な仕組みでスタートすることになると思っていますから、そうすると、この三・一一からだんだん記憶が外れていく将来の国民のことを考えても、本来、複雑な仕組みというのはやっぱり簡素化していかなきゃいけないんじゃないかと思います。
 そうすると、もう一度その将来像について、政府は今のところ、例えば一部の事業について再編や統合など、一部共同事業という構想ですね、果たしてそれで足りるのか、もっと全面的な再編というものが必要かどうか、そこをまずお考えをお聞かせ願えますか。

発言情報

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発言者: 青山繁晴

speaker_id: 30559

日付: 2017-04-27

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会