平山佐知子の発言 (決算委員会)
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○平山佐知子君 ありがとうございます。
活気ある中心市街地づくりを考えるときに、私は、大きく町を俯瞰して考えていく必要があるんじゃないかなというふうに思います。例えばこうしたデータがあるんですが、資料二を御覧いただきたいと思います。
全国の商店街における平均の空き店舗数ですが、五・三五店あります。右側の上の棒グラフを見てもらいたいんですけれども、空き店舗の埋まらない主な理由として最も多いのが、所有者、貸し手側に貸す意思がないとあります。地元の商店街に聞いても、空き店舗となったところをその土地の大家さんはいずれ再開発したいというふうに考えるので、違う店舗に貸してしまいますと、またそのときに断るのが手続がややこしいということで、取りあえずコインパーキングにしようという例がすごく増えているということです。
しかし、皆さん思い描いていただくと分かるように、お店が並ばない商店街って魅力がないので消費者も歩かなくなってしまう、そういうふうにつながってしまいますので、せめて商店街通りに面したところだけ補助などがあれば、商店街側も大家さんを説得しやすくなりますし、小さなお店を並ぶということにつながっていく。それから、例えばチャレンジショップなどを出しやすくなれば、お店を持ちたいと思っている若者たちがお店を出すきっかけにもなるので、若者が訪れる町ということで活気が出てくるんじゃないかなというふうに思います。
シャッター通り化からコインパーキング銀座といった余りよろしくないこの流れを食い止めるために、経産省として、例えば何か具体的な支援施策、それから市町に対しての町づくりの指南などあればお伺いしたいと思います。