宮本聡の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(宮本聡君) お答え申し上げます。
にぎわいのある商店街にしていくためには、委員御指摘のとおり、空き店舗を解消し、新たな店舗が出店しやすい、こうした環境を整備していくことが必要だと考えております。
このため、中小企業庁といたしましては、地域・まちなか商業活性化支援事業において、商店街における空き店舗を活用した創業支援施設、あるいは店舗の整備、誘致事業、こうした取組を支援しているところでございます。
例えばでございますけど、山梨県の甲府市の甲府城南商店街においては、空き店舗を改装いたしまして、委員御指摘のチャレンジショップ事業実施、特にこの地域は宝石美術専門学校が立地しているということを生かしまして、宝飾店、雑貨店等を重点的に誘致するとともに、建物の所有者との交渉で低廉な賃料を実現するなど、大変積極的な取組を実施いたしました。その結果、空き店舗が大幅に減少し、また歩行者の通行量も急増するなど、商店街の活性化に向けたいわゆる好循環を生んでいる例でございます。
平成二十九年度予算におきましても同様の事業を盛り込んでおりますので、引き続きこうした先進的な取組を支援するとともに、優れた取組の成功要因、あるいは課題を分析して、全国の商店街にも周知、拡大してまいりたいと思います。