松川るいの発言 (決算委員会)
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○松川るい君 ありがとうございます。
私は、親がそういう意識でいることが、やっぱりそこにそんたくといいますか、保育園側がそんたくをして控えているんでしょうけれども、これだけ保育士さんが求められている中で、なかなか潜在的能力があっても戻ってこない中で、保育園に私も通わせている親側でございますけれども、やっぱり保育士の先生の置かれた状況に対してもう少し理解を持ち、こういったところに関して親の意識を変えていくということも私は大事だと思っております。(発言する者あり)ありがとうございます。
次に、これまたもう一つ、規制があるのかないのか伺いたい点がございます。
私は、日本のこれは文化なのか何なのか分からないんですが、家事や育児をアウトソースすることに関して非常に抵抗感が女性も男性も強いのかなと思います、後ろめたいといいますか。しかし、女性がフルに活躍していただこうというときに、育児と家事を全部引き受けていてそんなばりばり働けるはずがないというか、補助的な役割に任じざるを得なくなるのは当たり前のことだと思います。したがって、私は、家事は別に女性がやる必要もないし、育児というんだったら、一緒につくったんだから夫婦で一緒にやるべきじゃないかと。もちろんママじゃないと、母親じゃないとできないことというのはもちろんあります。しかし、そういう意識が大事ではないかと思っております。
ただ、現実問題として、自分自身苦労してきたので分かるんですけど、そんな男子厨房に入らずといって育てられた男性に対して、若い人は別だと思うんですけれども、突然それを求めてもなかなかそれは難しいというのも、これも理解できるところ。結局、現実的な解決策としては、家事、育児の総量負担を減らすということが大事だと思います。そのアウトソースには、ベビーシッターであったり家事補助者、ハウスキーパーであったりといったところがよりリーズナブルに手近に使えるようになると非常にいいなと思うわけです。
ここで問題なんですが、私も非常に仕事が忙しくなりまして、もうこれは給料大分使っちゃうけれどもシッターさんをお願いしようと思ったんですね。幾つかの会社にお電話をしまして、シッターをお願いしたいんだけれども、空いた時間で家事もやってくれというお願いをしましたら、皆さん駄目だ駄目だとおっしゃるんです。えっ、洗濯物を取り込むぐらいやってもらっていいじゃないですかとか、子供を何か、そうすると、御飯も食べさせてくださいと言うと、いや、お母様がちゃんとレンチンすればいいようにそろえておいてくださいとかですね。それから、いや、うちの子五歳なんで、そんなに心配していただかなくても、終始見張っていただかなくても大丈夫なんですけどと、お風呂掃除してお風呂入れてやってくださいと言っても、いや、掃除はいたしませんとか、シャワーはいいんですけどお風呂は困りますとか、ちょっとよく分からないということなんです。
世の中の母親が求めているのは、そんなすごいプロレベルなハウスキーピングとシッティングではなくて、母親代わりなんですよ。自分の代わりにお迎えに行ったり子供の面倒を見てくださいと、その間に手が空いたら是非ちょっと片付けたりごみ捨てたりしてよということなんですね。これは、別にバリキャリのお金持ちの話でしょうということでは全然なくて、むしろママ代わりサービスというのがいかに手近にリーズナブルに使えるようになるかが、現実的に考えると非常に日本の女性活躍にとって大事だと思っております。
ここで御質問なんですが、私のこれ誤解だったら済みません、その業者さんが言ったのは、いや、法律上できないとか、いや、何とかのガイドライン上できないとかあれこれおっしゃっていたんです。他方において、今私が言ったようなママ代わりサービスを細々とやっていらっしゃるところも私は実は知っております。
確認したいんですが、これは法律上、ベビーシッターさんが、空いた時間、保育をしながら、保育をちゃんとしながら余裕があるときに随時一緒に家事をしてはいけないという法律的規制はあるんでしょうか。