古川俊治の発言 (決算委員会)

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○古川俊治君 続きまして、自由民主党、古川俊治から質問をさせていただきます。
 先日のディオバンの事件に関しますノバルティスファーマ社の裁判でありますけれども、故意のデータ改ざんということは認められたんですけれども、旧薬事法の虚偽・誇大広告には当たらないということで、一応地裁レベルでは無罪判決ということになりました。
 検察は、これにつきまして控訴をしたようではありますけれども、まだ刑事事件続くわけですが、私、弁護士として見た場合には、旧薬事法、現行の医薬品医療機器等法でありますけれども、その虚偽・誇大広告に該当して問うというのはなかなか難しいんじゃないかなというふうに思っております。
 今般、臨床研究法がようやく成立をいたしましたけれども、そこで監査、モニタリング体制というのもちゃんと法律上取られるという措置が出されましたけれども、ただ、そうはいっても限界があるんで、やっぱりああいう事件というのは完全になくすことは非常に難しいと思うんですよね。
 そうすると、やっぱり今回の無罪判決が、もしこれが確定するようなことがあった場合には、同様の事件が起きた場合に刑事制裁をしっかり科すことができるように、医薬品医療機器等法を改正する必要があるんじゃないかというふうに考えているんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 119314103X00620170424_024

発言者: 古川俊治

speaker_id: 4087

日付: 2017-04-24

院: 参議院

会議名: 決算委員会