岸田文雄の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(岸田文雄君) まず、先ほど申し上げたように、意味ある対話を引き出すためには今圧力を掛けなければならない、米国との間においてはこの点について完全に一致をしていると認識をしています。
そして、それ以外の国々との関係でありますが、例えば昨日は、私自身、日韓外相電話会談を行いました。発射直後でありました。その際に、北朝鮮とは対話のための対話では意味がなく、今は北朝鮮に圧力を掛けていくことが必要であること、これを確認いたしました。
それ以外の国々の反応、中国は、北朝鮮が安保理決議に違反して発射活動を行うことに反対する、地域情勢の緊張を更に高めることを行ってはならない、こうした発表を行ったと承知をしています。
また、北朝鮮に影響のある国としてはロシアがありますが、ロシアに対して、昨日、発射直後のロシアの反応についてはちょっと今手元で確認しておりませんが、四月の段階で日ロ首脳会談等を行うことによって、安保理の常任理事国であり六者会合のメンバーであるロシアに対して責任のある対応をしっかり求めた、こういったことであります。
そして、国連においては、昨日、北朝鮮の弾道ミサイルの発射が確認された直後、米国、韓国の国連代表部と様々なすり合わせ、接触を開始いたしました。今月の安保理の議長国はウルグアイでありますが、ウルグアイに対しまして緊急会合の要請を行っております。是非、緊急会合を開いて、そして国連安保理の場においても強いメッセージを発することが必要であるという認識の下に今取組を続けております。