岸田文雄の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(岸田文雄君) まず、シーレーンの安全確保、これは我が国のみならず世界の平和と繁栄の基盤であり、自由で開かれ安定した海を守る、これは国際社会が連携して対応しなければならない、こういった課題だと思います。
 その中にあって、まずは、このシーレーンの重要性に鑑みて、海洋における法の支配、航行の自由及び安全を確保するべく、シーレーンに位置するASEAN諸国に対して、委員の方からも御紹介がありましたように、人材育成ですとか巡視船艇の供与ですとか、こういったものを通じて海上法執行能力を向上してもらう、そういったことによって、海洋における法の支配ですとか航行の自由、安全、これを守ってもらう、こうした体制をつくっていく、こういった取組を行っているわけですし、加えて、アジア海賊対策地域協力協定、こうした国際的な約束の作成についても積極的に関与しているわけです。まずは現在のシーレーンの安定、安全のために努力をしている、これが今の現状であります。
 それに加えて、委員の方から、今、この代替のルートを考えるべきではないか、こういった御指摘をいただいたわけですが、そういった御意見も参考にしながら、是非、動向について注視をしつつ我が国として必要な対応を考えていく、これは大変重要な取組ではないか、このように考えます。今言ったような考え方で引き続き様々な点について検討を行っていきたい、このように思います。

発言情報

speech_id: 119314103X00820170515_022

発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2017-05-15

院: 参議院

会議名: 決算委員会