小西洋之の発言 (決算委員会)
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○小西洋之君 院長、一言、私、会計検査院に敬意を表させていただいている議員なんですけれども、ふだんの職責に、そういう答弁拒否はひどいですよ、院長、独立機関としての矜持を持って頑張っていただきたいと思います。
では、院長に重ねて伺います。
三月八日の質疑では、検査していただくに当たって、安倍政権が集団的自衛権の解釈変更の合憲の唯一の根拠としている昭和四十七年政府見解、また、それと同じ、作成要求をされた同じ委員会、昭和四十七年の九月の十四日の委員会で同じく作られて、翌十月の十四日に、この決算委員会です、参議院の決算委員会に提出されたもう一つの通称防衛庁政府見解というものがあります。
この通称防衛庁政府見解の中には、安倍政権が昭和四十七年政府見解の中に集団的自衛権が作成当時から作成者の手によって法理として書き込まれているという主張が文言と論理によって真っ正面から否定される文言が書かれているわけでございますけれども、そのことについては、安保国会で濱田邦夫元最高裁判事、伊藤真、日弁連を代表する弁護士の先生方からも具体的に陳述をいただいているところでございます。先生方のお手元に、今申し上げました濱田元最高裁判事、そして伊藤真先生のものは八ページ、九ページにあるわけでございますけれども。
会計検査院長に伺います。検査するに当たって当然必要な資料だと思いますけど、この二つの政府見解、会計検査院は既に今組織として保有されているという理解でよろしいでしょうか。