鈴土靖の発言 (決算委員会)

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○説明員(鈴土靖君) お答えいたします。
 会計検査院は、租税特別措置(所得税関係)の適用状況等につきまして会計検査院法第三十条の二の規定に基づく報告書をまとめて、平成二十八年十二月に報告しております。
 会計検査院は、所得税関係の租税特別措置につきまして、平成二十七年度の減収見込額が約二兆二百五十億円と多額に上るとされる一方で、法律上、政策評価が義務付けられていないこと、また適用実態調査が実施されていないことなどを踏まえて今回網羅的な検査を行ったところでございます。
 関係省庁及び財務省による検証状況につき検査いたしましたところ、関係省庁において二十二年度から二十七年度までの間に政策評価及び税制改正要望の際の検証をいずれも行っていないものは、政策等の単位二百九十六件のうち八十件となっていました。そこで、所得税関係の租税特別措置については、減収見込額が多額に上っていることを踏まえて、関係省庁において検証を行い、国民に対する説明責任を果たしていくこと、財務省において今後とも十分に検証していくことが望まれると所見において記述したところでございます。

発言情報

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発言者: 鈴土靖

speaker_id: 1349

日付: 2017-05-22

院: 参議院

会議名: 決算委員会