村上陽子の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。
 私も本日誕生日でございまして、ありがとうございます。済みません。失礼いたしました。
 育児休業給付の財源の問題でございます。当初、育児休業できて、その所得保障をどうしていくのかということについて私ども連合の中でも大きな議論がございました。というのは、やはり、先ほども申し上げましたように、雇用保険というのは失業に備えた給付をするために保険料を集めているのに、それについて育児休業に給付するのかということは組織の中でも様々意見が出されたところでございます。しかし、やはり高齢者の継続給付もありますし、そういった観点から育児休業給付についても一定程度出していこうという結論を得てこれまで取り組んできたところでございます。
 一定程度までは育児休業をされている方あるいは介護休業をされている方のためということで給付を行ってきているところでありますが、しかし、そもそもやはり育児を支援するといったことからすれば、雇用保険という制度ではなくやはり一般財源で行っていくことが筋であろうと、そのための消費税の引上げであったのではないかということも考えておりまして、是非積極的にその方向での検討を進めていただきたいと考えております。
 以上です。

発言情報

speech_id: 119314260X00620170328_021

発言者: 村上陽子

speaker_id: 14697

日付: 2017-03-28

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会