金子めぐみの発言 (厚生労働委員会)
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○大臣政務官(金子めぐみ君) まず、情報アクセスの格差を解消し、聴覚障害者のコミュニケーションを確保することは極めて重要な課題であると認識をいたしております。そういった中で、昨今の情報通信分野の技術革新やブロードバンド環境の拡大によって、御指摘の電話リレーサービスに限らず、そのほかにも様々なコミュニケーションツールが登場してきているのもまた事実でございます。
情報通信研究機構では、スマートフォン同士の通話で音声と文字をリアルタイムに変換する聴覚障害者支援のアプリ、通称「こえとら」を開発いたしました。このアプリにつきましては、主要電気通信事業者の協力を得まして、平成二十七年二月から無償提供が行われているところでございます。また、携帯電話事業者におきましては、通信相手の会話が聴覚障害者のスマートフォンの画面にリアルタイムに文字で表示されるシステムを開発し、無償提供を開始しているところであります。
総務省といたしましては、聴覚障害者のコミュニケーション環境が向上するよう、今後もそのニーズの把握に努め、電気通信事業者などとも協力しながら取り組んでまいりたいと考えております。