中島誠の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(中島誠君) 委員御指摘の公定価格の地域区分につきましては、地域ごとの民間給与の水準を反映させております国家公務員の地域区分というものに準拠して設定しているものでございまして、介護報酬、診療報酬等の分野と同様、一つのルールとして設定させていただいているわけです。
ただ、この公定価格の地域区分の設定については、今委員御指摘のような問題というのも、埼玉県と東京二十三区だけではなくて、ほかの地域においても同じような御指摘というのはいただいていて、なかなかこれ頭が痛い問題なことは事実でございます。
この地域区分設定につきましては、これまでもいろいろ、国家公務員の人事院の地域区分、さらには地方公務員の地域区分等を参考にしてこれまでやってきたところでございますけれども、こうした課題ということもあるということは認識しておるところでございます。
今後、地域区分設定の見直しにつきましては、人事院における地域区分の見直しの動向を踏まえながら、公定価格の在り方に関する検討を進めていく際に、関係省庁とも御相談をしながら、考えれるほかの案があるのかどうかということも含めて考えさせていただきます。
ただ、今回、四万円を配らせていただいております、本年度から。その処遇改善の四万円につきましては、地域区分に関係なく一律の額として全国配付させていただくことにしておりますので、これらを通じて保育士の確保を支援したいと思ってございます。