川端清隆の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(川端清隆君) まさに国連とは何かということなんですけれども、ドイツにしてもアメリカにしてもフランスにしてもロシアにしても中国にしても、自分たちの外交政策を達成するための道具、器だと思っている節があるんですね。だから、お願いだけではなくて、たまには命令口調の話もございます。
翻って日本の場合、私なども日本の要人が事務総長に会いに来たとき、ノートテーカーといって、記録を取れというので事務総長室に呼ばれて行くことがあるんですけれども、非常にやっぱり事務総長、扱いやすいと、日本の代表は。何も言わない、我が国はこの国連政策全面的に賛成でございます、これからも支援していくつもりですと。最後に必ず言うことがある、是非日本人の国連職員を増やしてもらいたいと、それで終わるんですね。こんな扱いやすい加盟国はないと。お金はいっぱい払ってくれると。
そこら辺も、ちょっと御質問、まさに国会も含めて、国連との付き合い方の問題だと思います。考えられたらいかがでしょうか。