高原明生の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(高原明生君) 理想的にはそういう方向、教科書ができればいいんですが、今御指摘になったとおり、なかなか、中国では政治、社会の雰囲気、韓国では社会の雰囲気の中で、学者が必ずしも中立、客観的にそういうものから自由に教科書執筆できるかというと、なかなかできないのが実際だと思います。ですけれども、私自身も日中歴史共同研究のメンバーだったんですけれども、専門家同士でまずは敏感な問題、例えば尖閣の問題にしても靖国神社にしましても、歴史家同士でどういうこれはことなのかということを研究する、共同研究するというところから始める、でも、将来の目標としては教科書づくりへ行くと、そういう長いプロセスのその最初の部分というのは是非やったらいい、要するに専門家による共同研究ですね、それをやるべきだと私は思います。

発言情報

speech_id: 119314305X00520170419_086

発言者: 高原明生

speaker_id: 5882

日付: 2017-04-19

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会