野田国義の発言 (国土交通委員会)

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○野田国義君 おはようございます。民進党・新緑風会の野田国義でございます。
 今日は大変寒い、もう四月十一日というのに寒い日になっておりますけれども、この委員会室は暑くなるように質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 それで、私、今ずっと森友問題が、いろいろな話が次から次に出てきておるわけでありますけれども、私も過去の経験、市長十六年の経験上、いろいろ重ね合わせて考えることが非常に多いわけでありまして、今日はちょっと二つに絞って質問をさせていただきたいと思います。
 一つは、昭恵夫人、首相夫人でございますけれども、この問題、恐らく石井大臣も議員のとき、それから大臣になられて、また、ほかの政府に入られた副大臣あるいは政務官の皆さんもそうだと思いますけれども、非常に変わってくるんですよね、権限も持つし、また人事権も持つしというふうなことで。それで、私も市長時代は本当に妻の行動というものは非常に、何といいますか、用心しながらと申しますか、やらせていただいたところであります。
 大変私事で恐縮なんですが、うちの妻、ピアノをやっておりましたので、ボランティア活動で各地域に出向いておりました。しかし、私の市長をやっている市だけはちょっと行ってくれるなということ、いろいろなことが起こる可能性があるし、またいろいろ言われる可能性もあるので、ちょっと遠慮してくれというようなことを言いながら話しておったのを思い出しているところでございますけれども。
 そういう意味では、私、ある意味では、昭恵夫人、非常に積極的に活動をされて尊敬しておりました。尊敬する部分もたくさんあろうかと思います。しかしながら、この一連の森友をきっかけに、いろいろなことが次から次に判明をしてきておる。ですから、この公私の問題をどう付けていくか、これがまたリーダーの一つの使命ではないのかなと思いながら、これまでも思ってきたわけでありますけれども。
 その点におきまして、昭恵総理夫人が海外の方にも訪問をされ、私的な、社会貢献支援財団ですか、会長としてカンボジアあるいはハワイ等訪問をされたというようなことでございます。それから、UZUの学校ですか、私的イベントでありますけれども、そういういろいろな役もお受けになっておる。ですから、こういった活動は非常にいいことである、しかし、先ほど私申し上げましたように、いろいろな問題が起こってくる可能性が当然これはあるし、いろいろ言われるということも覚悟してやらなくてはならないということではないのかなと思っております。
 そして、さらに、例の籠池さんの証人喚問のときに明らかになりましたけれども、秘書が付いておると、スタッフが、国家公務員が付いておるというようなことも明らかになりました。私もそのことは知らなかったわけでありますけれども、五人のそういったスタッフも付いておると。そういうところにそういう方々が、昭恵夫人がいろいろな活動をされている、ここがまた非常に問題でございまして、公私をちゃんと分けてこの秘書と言われる方々がやっているか否か、これも非常に大切なことではないかと思っているところでありますけれども、石井大臣、大臣になられてその点のところをどうお感じになっておるのか、お聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 野田国義

speaker_id: 19909

日付: 2017-04-11

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会