足立敏之の発言 (国土交通委員会)

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○足立敏之君 ありがとうございました。できるだけ早期にそうした取組に着手していただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。
 次に、水防法第十九条及び二十八条の民間を活用した水防活動について伺いたいと思います。
 災害対応の大切な担い手の一員である建設産業に水防活動を委託して活動していただくというのは、彼らが有する技術力や重機を保有している機械力、そして地域の事情に精通していることなどを考えると大変大事なことであるというふうに思いますし、是非進めていただきたいというふうに思います。
 大規模な災害が発生しますと、警察、消防、自衛隊の活躍が目立つんですけれども、実は、建設産業の皆様が真っ先に現場に駆け付けて、資料八、お手元に配っておりますけれども、ここに示したとおり、崩れた土砂の除去をしたり、アクセス道路を確保したり、決壊した堤防の復旧をしたり、様々なそうした緊急対応、そしてその後の復旧復興の担い手として大切な役割を献身的に果たされているということでございます。
 しかし、建設産業の皆様は、警察や消防、自衛隊の皆さんとは違いまして、日頃建設工事を行う中で利益を上げて、それを元に準備態勢を整えて、いざというときに蓄積したポテンシャルを発揮して対応しなければならないという宿命にあります。このため、建設産業の皆さんが継続的に活躍できる環境を維持するということが大事でありまして、そのためには一定量の工事量の計画的確保、そして仕事をすればちゃんと利潤が生まれる環境をつくり上げること、この二点が大事だというふうに考えております。
 水防活動の担い手としての建設産業にどのような役割を期待するのか、そしてその役割を継続的に果たしていくために国としてどのような取組が必要と考えるのか、伺います。

発言情報

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発言者: 足立敏之

speaker_id: 22302

日付: 2017-05-11

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会