田村秀の発言 (国民生活・経済に関する調査会)
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○参考人(田村秀君) 基本的には、やはり今お話がありましたように、地元の人が食べないと駄目なんですよね。それは、やはり歴史があったり、例えば富士宮やきそばって御存じだと思いますが、あれはやはり工場があって女工さんたちなんかが昔から食べていたとか、そういうのが地元にしっかり定着して、特に子供たちですね、昔の、何というんでしょう、駄菓子屋さんとかそういうところであったというところがまさにソウルフードになっていると。その意味からすると、なかなか今駄菓子屋をつくれとかそういうことはあれですけれども、やはり、さっき触れました、実は給食というのは結構重要な私はテーマだと思っていますし、実際、その給食で、ある地域で出してきた食が実は御当地グルメとして広がっていく。
例えば、これは三重県の津なんですが、津ぎょうざというのは、調理師さんが子供たちにたくさん野菜を食べてもらいたい、そのときに大きな一個の揚げギョーザですね、たくさんだと大変じゃないですか、手間のことも考えて。そうすると、今そういうもので御当地グルメ、津ではなっていますので、やはり給食というのはもっと私はいろんな形で光を当ててもいいんじゃないかなと思っております。