田村秀の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

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○参考人(田村秀君) この制度、もちろん課題も、まずちょっと若干の課題の方から、もうこれは私の個人的なあれですが、実は国の方はできるだけ民間の人をいっぱい多く出そうとして、実際、でも、自治体の側はやっぱり霞が関の人間の方がいいみたいな感じになったというミスマッチがあって、そこのところは、実際に民間で行ったシンクタンクの人とかいろいろ話を聞くと、あつれきもあったけど非常に充実した一年、二年だったという話もありますので、もう少し自治体の側も、そういう民間とか、大学の研究者はもしかすると余り信頼されていないのかもしれませんけれども、大学にもいろんな人材がいますし、やっぱりそういうところをもっと手を挙げてほしかったなということはあります。
 そういう課題はありますけれども、やはり二年目、私は三年目に入っていますけれども、地域の課題を生に改めて見る機会になりましたし、やはり最初の頃は少し警戒感もあったと思います、よそ者が来ていると。ただ、そういう中で、先ほど新幹線の話も、やっぱり早い段階で何か提案をするとか、何かちょっと一つアクションを起こすべきかと思うんですが、そういうことを起こし、また、できるだけいろんな人と話をすることを努めた結果、かなり信頼はされてきているかなと。
 しかも、私、非常勤ではあるんですが一応本会議にも席がありまして、残念ながらまだ一度も答弁はしていないんですが、議員さん方とも非常に親しく、町議会議員、結構みなかみの町議会議員というのは、こんなことを言っちゃあれなんですが、非常にアクティブに活動されています。そういう方々の提案なんかも可能な範囲でやはり行政に取り組むとか。
 そしてまた、やはり観光の町ですから、観光の人たちの信頼感。観光の人というのは結構あちこちに移動してしまうんですね。特にアウトドアの人というのはみなかみに行ったり、今、徳島の方もかなり世界大会があるということであれなんですが、そういう人たちをいかにつなぎ止めるかというときに、やはりみなかみの魅力って何だろうねということをお酒飲んだり食べながらしながら腹を割って語る、そういうことがやはりこの国の制度を通じてできたということは、私自身にとってもそうだと思いますし、ほかの団体でもおおむねそういう声聞こえていますので、もっと継続していただきたいなというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 田村秀

speaker_id: 24313

日付: 2017-04-12

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会