小林雅之の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(小林雅之君) ドイツの場合には高等教育は無償なわけでありますけれど、これは、議員が御指摘のように、そのマイスター制度という職業教育が非常にしっかりしているということが片方にありますので、逆に言うと大学の進学率が上がらないというようなことが問題になっているわけですね。
 日本の場合、遺憾ながら、そういう形で職業教育あるいは職業訓練が十分に行き届いていない。これは、大学とか教育機関だけの問題ではなくてやはり社会全体の問題でありますので、日本は、かつては企業内教育ということが非常に充実しておりまして、企業が、それこそ勉強しなくても就職してから企業の中で鍛えてくれるということがあったわけですが、現在はそういうことが非常に企業もゆとりがなくなっておりますので、そういうことを含めて考えていく必要があるかというふうに思っています。

発言情報

speech_id: 119314324X00520170419_062

発言者: 小林雅之

speaker_id: 26927

日付: 2017-04-19

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会