杉本達治の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(杉本達治君) お答えを申し上げます。
自主防災マップにつきましては、その策定過程を含めまして、住民の防災意識を高め、地域住民が自らの地域の災害リスクとそれに対する対策を考える上で有用なツールであるというふうに考えておりまして、消防庁といたしましても、自主防災組織の手引におきましてその重要性について普及啓発を図っているところでございます。
御指摘の、今回大きな被害を受けました福岡県朝倉市におきましては、行政と住民の皆さんとのワークショップを開催いたしまして、国交省の河川事務所が作成した浸水マップを活用し、また、平成二十四年の水害の被害状況も踏まえて地区ごとの自主防災マップを策定していたところでございます。松末地区の自主防災マップにつきましては、高台にある民家を自主避難所に指定するなど、地域の特性に応じたマップ作りが行われていたというふうに承知をいたしております。
今後とも、関係省庁と連携をしながら、地域住民が主体となって、地域の災害リスクを認識し、自主、自助、共助の精神で避難行動を取っていただく取組を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。