麻生太郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) これ、カンヌの、カンヌでしたかね、たしかあのときのサミットで、これは二十桁の番号を入れてこういったのをやるという話が出たんだと記憶をしますけれども、あのとき以来今日まで、今言われたような状況になっておりますのはもう間違いないんですが。
いずれにいたしましても、こういったものをやらないと、これ国内的にはいわゆる銀行の信用が高いものですから別に何ということないということになっていたんですけど、いわゆるこれ、マネロンの話が入ってきますので、こちらの方からもこれは結構いろんな話を使われるだろうなと私らもそう思いますので。このリーガル・エンティティー・アイデンティファイヤーというような、これ何でそんなものが必要なのかと、これ必ず聞かれますから。いや、これ、信用できる人たちばっかり相手にしているんじゃねえんだと、そうじゃないのがいっぱいいるからそれとの間のときを考えて、こちらの人の信用がないからこちらの信用もなくなった、結果としてクレジッター、クレジッターというのは、やっている人の信用もなくなるというのでは、割食うのはこっちじゃないかと、だからちゃんとやってもらおうという話なんですけれども。
透明性が向上するというのは結構大きなことなので、そういった意味では、これは私どもは、このいわゆるLEIというものが金融取引の透明化に資する部分も極めて大きいというので、これマネロン対策上も大きいんだという点から、私どもとしてはこの利用促進というものを更にちょっとしっかり進めさせていただこうと、基本的にはそう思っております。
その上で全然数字が上がらないということになるのであれば、それはその段階でもう一回考えなきゃいかぬことになろうかと思います。