徳茂雅之の発言 (財政金融委員会)
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○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。
しかし、理屈の上でいきますと、GDPが増えていけば債務残高の対GDP比が下がっていくけれども、プライマリーバランス、PBが下がっていかないというケースは想定できるというふうに思います。やはり、プライマリーバランスの黒字化、債務残高をある意味実額ベースでどんどんどんどん削減していくこと、国債残高を減らしていくこと、これが我が国の財政に対する国際的な信認あるいは国債に対する信用を維持するためにも私は重要だろうと、このように思っております。
将来に対して、国民の不安、これをしっかりと払拭して、安心して個人が消費する、企業が投資する、こういったことができるためにも、やはり将来に対して負担を先送りすることなく財政規律、財政健全化を保っていくことが、これが大切だろうというふうに思っております。
改めて、二〇一九年十月に実施が延期された消費税引上げについてお伺いしたいというふうに思います。
これもまた骨太の方針の記述の関係でありますけれども、実は昨年は消費税増税についての記述がございました。今年、今回の骨太の方針には消費税一〇%への引上げについての記述がございません。昨年は二年半延期したということがありますので、ある意味念のため記述したということもあるかもしれませんが、一昨年は消費税引上げ、消費税率の一〇%の引上げを平成二十九年四月に実施するというふうに具体的に書き込まれていました。
改めてということでありますけれども、二〇一九年十月の消費税の引上げについて、今回の骨太の方針で変更はないのか、お伺いしたいというふうに思います。