鎌形浩史の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○政府参考人(鎌形浩史君) 省エネ家電普及促進についてのお尋ねでございます。
御指摘のように、家庭部門の削減は大変重要でございます。二〇三〇年度までノルマが二六%削減という中では、家庭部門では四割の削減ということでございます。そういうために、低炭素製品、省エネ家電を始めとした低炭素製品の買換えなどにつきまして国民に促していくための国民運動、クールチョイスを推進しています。その中でも、家庭の電気消費の多くを占めるエアコン、冷蔵庫等の家電については、消費者の側でトップクラスの省エネ家電、具体的にはいわゆる五つ星の家電、こういったようなものの購入に向けた意識を高めていただく、こういうことが必要だというふうに考えてございます。
このため、御指摘のような事業を立ててございますが、この御指摘の事業につきましては、五つ星家電への買換えを促進する販売事業者、販売事業者がそういった五つ星家電への買換えの促進策を創意工夫で講じていただく、そういった方々に対して、そういった販売事業者に対して補助金を付与していく、買換え促進の成果に応じた補助という形で省エネ家電のマーケットモデル事業を実施すると、こういう趣旨でやっておるものでございます。
そして、中でも御指摘の地域の家電の販売店でございます。地域住民、消費者の生活に密着したサービスを提供するという意味で、きめ細かな省エネを促進するという役割も期待できるのではないかと思っております。このため、今般の事業におきましては、中小の小売店が、五つ星省エネ家電への買換えと一体で例えばLED照明、こういったものの買換えを促進するといった場合には更にその部分についてもオンして補助をするという形でインセンティブを出していくと、このようなことを考えてございます。
こういった事業を通じまして、中小の小売店の役割を生かしながら、省エネ家電の普及に努めてまいりたい、このように考えてございます。