山添拓の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○山添拓君 日本共産党の山添拓です。
 安倍政権は、原子力を重要なベースロード電源と位置付けて、二〇三〇年発電電力量の二〇%から二二%を原発で賄うという計画です。
   〔会長退席、理事福岡資麿君着席〕
 福島原発事故は既に六兆円を超える賠償がされましたが、それでも不十分ですし、廃炉費用の二十一兆円の試算は、現状すら把握できず、また事故原因の究明も終わらない、更に増えるでしょう。核燃料サイクルの計画が破綻をし、使用済核燃料の貯蔵もあと五年程度だと。再処理をしても、使う当てのないプルトニウムと処分場のめどがない高レベル放射性廃棄物を抱え込むだけです。何よりも、ふるさとを奪われた多くの方が今なお苦しんでおられます。
 高木副大臣に伺いますが、こうした現状を踏まえても、二〇三〇年電源構成での原発の位置付けというのは変わらないでしょうか。原発の依存を強めるということが将来に更なるリスクとコストをもたらす、少なくともその可能性があるという認識をお持ちでしょうか。

発言情報

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発言者: 山添拓

speaker_id: 1521

日付: 2017-05-10

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会