北岡伸一の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○参考人(北岡伸一君) 御指摘ありがとうございます。
 ボランティア経験の社会還元というのは誠に重要なことだと考えております。数年前の震災の後のボランティア活動にも彼らは積極的に参加してくれました。さらに、人材確保のためにも、安心して協力隊に参加できる環境の整備が大変重要でございます。
 この観点から、帰国隊員の進路開拓支援として、再就職に向けた様々な支援に加えて、地方自治体職員としての採用や、大学、大学院入学における優遇措置の拡充などにいろいろお願いして取り組んでいるところでございます。
 例えば、現在のところ、教員の採用における優遇というのを三十七自治体、そして、公務員採用における優遇制度というのを六十自治体でつくっていただいております。また、現在、十七の大学で協力隊員に対する大学、大学院入学優遇の措置が行われており、またこれを更に拡充していただけるよう取り組んでいるところでございます。また、国連ボランティア計画と提携し、帰国隊員を国連ボランティアとして海外に派遣する制度を設けており、これまで累計で三百四十名が派遣されております。
 今後とも、帰国隊員がその経験を生かして内外で活躍できるよう支援に努めてまいる所存でございます。

発言情報

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発言者: 北岡伸一

speaker_id: 5844

日付: 2017-03-21

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会