若林秀樹の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○参考人(若林秀樹君) ありがとうございます。
 おっしゃるとおり、それぞれのNGOにおけるやっぱり経験差、能力の差、日頃からの活動の実績等に差があるのは当然だというふうに思っていますので、私も、先ほどから申し上げているのは、一律適用は問題ではないかと。ですから、それぞれのNGOをやっぱり見て、それぞれの実績、トレーニング、安全対策をどうやっているのかというその指標を、政府だけつくると、政府も逆に指標をつくって認めたので行っていい、でも、何か起きたときということもありますので、そこはやっぱり政府、NGO、関係者でそういう指標をつくって、お互いに合意できるような内容をつくっていくことも必要じゃないかなというふうに思っています。
 これ、PKOの派遣にもつながることなんですけれど、NGOもそれぞれやはり安全対策をやっていますし、それなりのやっぱり実績がありますから、最後はやはり本当に危険なところで、危ないところには活動してはならないということはそれぞれの判断で多分あると思いますので、是非そこについて一歩踏み出していっていただければなというふうに思います。
 政府は、やはりそれが社会からの批判になることに対して非常に慎重になっているというのはもう間違いないんですね。ただ、一方では、せっかくの機会を失っているということに対して、どうやってお互いに歩み寄ってやっぱりできるかというのを是非話合いに着いていただければ有り難いなと思っています。

発言情報

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発言者: 若林秀樹

speaker_id: 15788

日付: 2017-06-07

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会