森屋宏の発言 (総務委員会)

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○森屋宏君 ありがとうございました。
 それでは次に、インバウンド観光、これも地方を元気付けていく大変大きな原動力になるという意味合いでお聞きをしたいというふうに思います。
 地方創生ということで地方経済の成長ということをうたってきたわけでありますけれども、それぞれの地方ではこのインバウンドに関していろいろな特色ある取組を進められています。間違いなく、この外国人観光客の増加というものは地方財政にもプラスの影響を与えるということには間違いないというふうに思います。
 例えば観光庁が取られています統計によりますと、外国人観光客九人の方が消費されるその総額というものは定住人口で一人の年間消費額に相当するというデータを観光庁は出されております。つまり、地域の中に外国人観光客が九人訪れていただくということは、実質的にその地域で一人の人口が増えるというふうな効果があるんだというふうに理解されるのではないかというふうに思います。
 また、平成二十七年度、訪日をされました外国人旅行者数は一千九百七十四万人でありまして、消費額は三・五兆円でございました。安倍政権誕生前の平成二十四年には、僅か外国人旅行者数は八百万人、消費額一・一兆円にすぎなかったわけでありますから大変な、この三年間の間で二倍以上に増えたということであります。
 また、政府は観光ビジョンにおいて、二〇二〇年までの目標として訪日外国人旅行者数四千万人、そして消費額八兆円を挙げているわけであります。このことが達成されていけば、地方の成長にとっては大変大きなインパクトになるのではないかというふうに思っております。
 そこで、まず内閣府にお聞きをしたいというふうに思います。
 内閣府におきましては、地方創生を進める上で、外国人誘客についてどういう評価といいますか、重要性があるのかというふうな認識をお持ちになっているのか。また、内閣府におきましては、地方創生推進交付金などにより地方創生を支援をされていると思います。こうしたことが外国人誘客などの観光振興に対してどのような成果を出しているのか、お聞きをしたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 森屋宏

speaker_id: 14132

日付: 2017-03-16

院: 参議院

会議名: 総務委員会