森屋宏の発言 (総務委員会)
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○森屋宏君 ありがとうございました。
私、そんなに世界中を歩いているわけじゃありませんけれども、日本のように、一極集中的にポイントポイントで観光地があるのではなくて、日本という国は、もう本当に北は北海道から南は沖縄まで、もう全国各地に観光資源と言われるものがあるわけであります。これを生かしていかない手はないなというふうに思います。
そこで、総務省でありますけれども、総務省は平成二十七年度から地方財政計画にまち・ひと・しごと創生事業として一兆円を計上をされておりまして、この一兆円は、地方交付税の算定によって現在様々な指標を合わせて地方公共団体に分配をされているところであります。例えば、その指標としては、農業生産額でありますとか、製造品出荷額、あるいは就業率などを算定の指標としているわけでありますけれども、これらの指標の伸びが大きい団体は交付税の算定額が大きくなるということであろうかというふうに思います。
そうした中で、先ほどからお話しさせていただいております地方創生にとって大変重要な一つの切り込みでありますこの観光振興、インバウンド観光、外国人観光客の誘致は大変重要な項目となっているというふうに思います。これからもそうした成果を出していかなければならないと思います。
そうした意味で、地方交付税におきましても、地方団体が外国人観光客を呼び込む成果を反映した算定を是非検討されるべきではないかというふうに考えますけれども、大臣のお考え方をお伺いいたします。