伊藤孝恵の発言 (総務委員会)
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○伊藤孝恵君 例えば、トマトの栽培、うちのおじいちゃんはトマト作りの名人なんですけれども、おじいちゃんのその土作りとか水やりとかへた取りとか栽培の時期とか、そういった技術というのは今は誰にも伝承されていないわけです。
そういったものがディープラーニングをベースとするAIが入ってきたときに、灼熱のビニールハウスの中で重労働するというのもまたなくなりますし、おいしいトマトを作るコツというもののデータをいっぱいいっぱいためて、そのディープラーニングでトマトの収穫全体を管理するようなプラットフォームを構築して、これを利用すれば品質のいいトマトがたくさん取れますというような仕組みをつくって海外へも展開したりもできたりする、そういう日本の物づくりの強みというのがかねてよりありますし、その切磋琢磨するこの執念のような、そういった知財は間違いなくプラットフォームを強化する、より価値あるものにする、国際競争力となる、そういった日本の国民性にも合っているんじゃないかなというふうにすごく思います。
ITの分野ではここ二十年、世界では負け続けて日本はいる状態ですし、このディーププランニング掛ける物づくりというのが本当に世界で競争していく最後のチャンスなのかもしれないというふうに思いまして、そういった産業としての可能性を政府としてお示しいただきたいですし、そのためにどうしても必要なコアな先端人材、先端的な技術を駆使できるそういった人材の育成のフォローもいただきたい、それから、企業の投資マインドを上げていく、そういった施策、先ほど大臣もおっしゃいましたけれども、介護などの社会問題というのに生かしていくんだというそういったメッセージ、そういったもの、また一番大事な倫理観等を含む社会制度の議論、そういった先手先手でやっていかなければならないということがめじろ押しだと思います。是非積極的な取組をお願いいたしまして、次の質問に移らせていただきます。
今年七月、ICTとマイナンバーを活用した子育てワンストップサービスで、行政サービスの検索や電子申請、さらにはプッシュ通知を受け取れるようになると聞いています。産前産後の体調が優れない中、また子供二人とか抱えて、今日みたいな雨の日とか本当に大変なんですよね。それから、有休を取って役所に出かけていってなんということをわざわざしなくていいお母さんが増えるのは本当に有り難いというふうに思いますけれども、しかしながら、これ、使われないと意味がありません。当たり前ですけれども、使いにくいと使われない、広がらないというのがあります。
現在のマイナポータルはパソコンのみで、ICカードリーダーというのを別途購入するなどして読み込みをせねばならないということで、アカウントの開設数も伸び悩んでいるというふうに聞いております。
参考人にお伺いしたいんですけれども、マイナポータルのアクティブユーザーって今どのくらいいらっしゃるんでしょうか。