吉川沙織の発言 (総務委員会)
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○吉川沙織君 約九年前に実質の整備率はいかがですかとお伺いしたときは七〇・九%から始まりましたので、少しずつではありますけれども整備は進んでいるということだと思います。ただ、実質の整備率は七九・四%という答弁でございました。
先ほども出ましたけれども、これも運用が平成十九年に始まって、その後からずっと聞いてまいりました。Jアラートの自動起動機は、私、質問し始めた頃はまだこれ全然整備進んでいませんでしたが、今は自動起動機自体は一〇〇%整備をされています。市町村にある自動起動機が自動起動したとしても、その先に避難の情報を伝える情報が住民に届くためには、やはり防災行政無線のスピーカーというのは一番効率がいい。もちろん、先ほどありましたように、ケーブルテレビ、コミュニティーFMだとか携帯とか戸別受信機だとかといったものもありますが、東日本大震災やあらゆる災害でのアンケート結果を見ますと、防災行政無線のスピーカーから流れてくる音を頼りに逃げた、助かったという声が多うございました。
ですので、いまだ防災行政無線の実質の整備率が七九・四%であるということは、残り二〇%の国民の皆さんにはその情報が届く手段が限られるということになりますが、そのことに対する消防庁の見解を伺います。