増子輝彦の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○増子輝彦君 吉野大臣、しっかりと政府の一員だからこそできることがある。政府の一員じゃない議員だから発言をして、それを要求して実現することもできる。今度あなたは大臣という大変な重責を担ったわけですから、是非、そのことは、議員時代に言い続けてきたことをしっかりと実行するために、その立場を大いに活用していただきたいと思っているんです。
 今日の衆議院の午前中の質疑でも、今、森さんが言ったこともありましたけれども、やっぱり復興庁の問題、これ、我々も実はできれば被災地にという思いの中で、結果的には東京につくりましたけれども、それぞれの思いがありながら今現実にこうなってしまっている。しかし、十年の時限ですから、何度も聞かれていると思いますが、ここは大臣、あなたがやっぱり当初思ったと同じような形の中で実現することがあなたの私は復興大臣として最も今やるべきスタートの一つではないかと思っているんです。
 だから、政府の一員として内閣で総理大臣に、復興庁は福島に移転しなければ、総局があっても十分な体制ができていないと。あなたが一番知っているでしょう、復興総局が必ずしも十分機能していないということは。だから、そういう経験を踏まえて、是非復興庁はしかるべき手続を取って福島に移転をする、あるいは場合によっては仙台に移転をするというようなことも含めながら、思い切ってそのことを、自分の今までのやっぱり六年間の思いの中で実現するために、是非、そういうことを内閣の中で、総理を含めて頑張ってやる気はありませんか。
 先ほどのような答弁、衆議院のような答弁、私もテレビで拝見していましたが、何か急に大臣らしくなってしまったなあと、ちょっとがっかりしているんだけど、決意のほどを是非お願いします。

発言情報

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発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2017-04-28

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会