増子輝彦の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○増子輝彦君 大臣、そんな文書はもうとっくにあなたも私も分かっているんだから。再稼働を認めるか認めないかということを聞いて、今の答えだと、政府の一員としては、世界で一番厳しい基準をクリアしたものは認めるという理解でいいですね。しかし、福島県は原発のない社会をつくると言っているんですよ。福島県民だけがそれを望んで、全国民がどうかということは、やっぱりここは復興大臣として、万が一のことを考えたら、しっかり考えてもらわなきゃいけない。これ、今の言葉は原発を容認という形に理解をさせていただきたいと思います。
 それでは、第二原発の廃炉の問題、このことも大変気になるあなたは記者会見で実は話をしているんですね。福島県は、全ての会派、県議会議員、県民の一〇〇%と言ってもいい方々が第二原発の廃炉を求めている。何度も委員会でみんな求めている。あなたは就任記者会見の中で、これは事業者が決めることだというふうに言い放ちましたよね。あなた自身も第二原発廃炉を求めていたでしょう。そうしたら、復興大臣として、明確にその立場で東京電力にこの第二原発の廃炉についてしっかりと求める立場の中で努力をされることが当然だと思いますが、いきなり大臣になってしまったら事業者の決めることだということでは県民は納得しないと思います。
 端的にこのことについて、事業者の決めることだと思っているのか、いや、そうではない、自分としては、大臣でありながらも、政府の一員だけれども、原発のない社会をつくるためにはやっぱりまずは福島の第二原発を事業者に廃炉をきちっとさせる覚悟だと、どちらか。余り長く答えないでくださいよ、時間がなくなってきますからね。端的に答えてください。お願いします。いっぱいありますから、質問。

発言情報

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発言者: 増子輝彦

speaker_id: 28246

日付: 2017-04-28

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会