神本美恵子の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○神本美恵子君 さすが福島出身であるだけに、国としても社会的責任を持つ、だから復興庁としてもきちっとやっていくというふうに受け止めさせていただきました。
 吉野大臣が就任された翌日、四月二十七日ですけれども、避難の協同センターというところが大臣宛てに、避難者の実態に向き合い人を大切にする政策への転換をと題された要請書を提出されたと思いますが、御覧になったでしょうかということと、この避難の協同センターというところは、二〇一六年の五月に自主避難者への住宅支援を打ち切ることが閣議決定されたその後から、避難当事者の方々に寄り添って支援を行うということを活動してきた団体であります。その要望書の中では、住宅支援打切り後の住宅が確定できていない当事者など、早急な自主避難者に対する実態把握あるいはその後の住宅支援等について求める内容と、それから原発事故被害者救済のための立法が必要ではないかというようなことを主な内容とする要望書でありました。
 大臣がこうした人たちの実態をしっかりと受け止めていただいて、福島県任せではなくて、国として、復興庁として、復興大臣としてこの政策に反映するためには、当事者やこうした支援団体の方々の声を直接聞いていただく機会というのを持っていただくのは必要ではないかというふうに私は思っておりますので、そのことに対する考え方と、これは理事会でも、こうした自主避難の方も含めて復興に関する参考人をお呼びしてお伺いしようというようなことも今協議中でございますけれども、是非とも大臣に直接聞いていただきたいということでありますけれども。
 まず、要望書を御覧になったかということと、当事者と会って話を聞くという機会を設けていただきたいという二点についてお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119314858X00820170510_007

発言者: 神本美恵子

speaker_id: 20014

日付: 2017-05-10

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会