江島潔の発言 (内閣委員会)
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○江島潔君 このIR施設は、例えばアジアだけ見ましても、決して日本がトップを走っているわけではありません。当然もう既にある中での言わば競合参入をこのアジア地域でしていくわけでありますので、日本が造る以上は全ての面において優位性の高いIR施設というものを造っていかなければいけません。その中には、交通インフラというのは大変重要なファクターとしてあるのではないかと思います。
是非、その辺は、やはりこれは民間資金で投入する、あるいは地元が頑張ればいいという問題ではなくて、やはり日本のIRとして、是非世界に誇れる交通インフラ体系はしっかり国交省の責任の上において進めていっていただければと思います。
それでは、次の質問に移らさせていただきます。
いよいよ準天頂衛星の「みちびき」が、今一機だけ天空に上がっておりますけれども、今年更に三機が追加打ち上げをされまして、二〇一八年度から四機体制で本格的な運用が開始をされるわけであります。
この「みちびき」の導入というのは、単にGPSだけに頼っていた測位方式が、日本のこの衛星の参加によって補強、更に精度がうんと高まっていくということだけではなくて、これは様々な産業界に影響を及ぼすのではないかなと私も大いに期待をする者の一人でありますが、まずは宇宙政策を所管をされていらっしゃる鶴保大臣に、この「みちびき」が二〇一八年度本格導入をされるに当たりまして、これによって日本の宇宙政策というか科学技術政策というか、こういうものに対するインパクト、影響というものをどういうふうにお考えか、まずお示しいただければと思います。