鶴保庸介の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、「みちびき」の四機体制の整備により、世界に先駆けてセンチメートル単位で高精度の測位が可能となります。これによりまして、自動運転はもとより、農機具の整備等々、もう御存じだと思いますが、飛躍的に発展をするということであります。特に自動運転等については、これまで完全自律を目指していたところに大きなサポートを得ることにもなりますから、日本としては、一刻も早くこの分野においても世界に先駆けた技術革新をしていかなければならないということであります。もちろん、その意味も含めて、SIP事業等々でも努力をしておるところを御理解をいただきたいと思います。
 また、こうした高精度測位を使った新たな科学技術の分野を開いていくためにも何ができるかということで、昨年度末から、四百社以上の企業、団体にも参加をしていただきまして、スペース・ニューエコノミー創造ネットワークという、S―NETと、余りこれ知られておりませんが、会議をしておりまして、どういった形でこのことを民間に、社会に実装化していくかということの議論を始めさせていただいております。スマホ等々にもGPS情報が使ったアプリなどがたくさん入っているのを御存じだと思いますが、こうしたことを敷衍をして、世の中にどんなことができていくんだろうかというふうなことを議論をしていただいております。
 いずれにいたしましても、ただ掛け声を掛けるだけではなくて、それぞれの分野において、いついつまでに何をするかというふうなことを、しっかりロードマップを作りまして、あるいはKPIを作成して、国民の目に見える形で力強く進めてまいることが肝要だと考えております。

発言情報

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発言者: 鶴保庸介

speaker_id: 4118

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 内閣委員会