務台俊介の発言 (内閣委員会)
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○大臣政務官(務台俊介君) 消費者の健康を守るために、国産品であれ輸入品であれ、安全性が確保されたものでなければ流通は許されないというのが食品行政上の大原則でございます。
江島委員御指摘のとおり、食品の原材料等の情報は、消費者が商品を選択する上で大変貴重な重要な情報であると考えております。ただいま江島委員おっしゃったように、外食で提供される食品については、提供される料理の種類が多く、使用される原材料が日々頻繁に変わることから、その都度表示を切り替えることが一般的には困難と考えられているということが一つ。それから、営業形態が対面による提供であることから、購入前にあらかじめ消費者が店員に商品の内容を直接確認できるといった二つの理由で、原産地表示を含め、食品表示法に基づく表示の義務付けの、外食は対象外とされているということでございます。
一方で、こうした情報が消費者の商品選択における関心事項の一つであるというのは委員御指摘のとおりでございます。農水省が平成十七年に外食における原産地表示に関するガイドラインというものを作っておりまして、事業者におかれましては、こうしたガイドラインに則して自主的な情報提供に取り組んでいただくことを期待したいというのが政府の立場でございます。