岡田広の発言 (内閣委員会)

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○岡田広君 自由民主党・こころの岡田広です。
 松本大臣がさきの所信表明で世界一安全な国をつくると述べられました。国際研究機関である、民間がやっております経済平和研究所が発表している世界平和度指数ランキングというのがありますけれども、二〇一三年のデータによりますと、一位はアイスランド、二位はデンマーク等に続いて、日本は平和度指数六位ということであります。そして、昨年のデータは、一位、二位は変わりませんけど、日本は九位ということで後退をしています。これが今の現状でありますので、是非、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、世界一安全な国、世界で第一位というそういう目標を掲げて努力をしていただきたいと思います。
 そのために大事になるのは警察による治安の確保であると私は考えます。今の現状を見ますと、刑法犯認知件数というのは毎年毎年減少しておりますけれども、警察職員の懲戒処分者数、これも平成二十四年は四百五十八人という数字が出ておりまして、昨年は二百六十六人ということで、これも四年連続減少しています。これも当局の努力ということで大変敬意を表したいというふうに考えていますけれども、しかしながら、最近でも、福岡県警、福岡県の警察官による強制わいせつ事案等も発生をしております。
 このオリンピック・パラリンピックに向けて治安対策に万全を期すためにも、警察官の不祥事には厳しく対処をして国民の信頼を確保することが重要であるというふうに考えています。法を執行する立場にある警察官が不祥事を起こしていたのでは、国民がどこを信頼をして、信用していいのか、まさに安全な国と言えないんだろうと。そういうことになりますので、警察官というのは国民に範を示す立場にあるわけでありますから、ほかにも公務員不祥事はあります、総務省でも盗撮がありました、職員、そして環境省でも除染をめぐる収賄とかありましたけれども、しかし、警察関係の職員の不祥事というのはほかの公務員に比べて厳しく処分されるべきであると私は考えているんですが、まずこの点について松本大臣のお考えを伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 岡田広

speaker_id: 18211

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 内閣委員会