和田政宗の発言 (内閣委員会)
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○和田政宗君 私も、沖縄基地反対運動の現場、幾つか行ってまいりましたけれども、本当に警察の方々は困難な状況の中でしっかりとおやりになられているというふうに私も認知をしております。不測の事態が起きないよう、なお一層力を入れていただければというふうに思います。
繰り返しますけれども、基地に対する反対運動自体はこれは憲法上も認められていることですし、米軍基地に対して快く思わない人もいるでしょうから、その運動自体が存在することをとやかく言うつもりはございません。ただ、平和の名の下に行われている基地反対運動が暴力的なものとなっているところもあり、そこに過激派も入り込んでいる。反対運動をするのであれば、これは合法的に、建設的に活動してもらいたいと願うばかりでございます。
では、次に、北朝鮮が無政府状態や混乱状態となったときに、北朝鮮から日本へ漂着民が出たときの対応についてお聞きをしたいというふうに思います。
北朝鮮がこのような状況になるというのは、可能性の段階ではあるわけですけれども、北朝鮮において幹部の粛清が続きまして、これはもう百三十人とか百四十人というふうに見られております。また、今週の日本海への弾道ミサイルの発射、金正男氏への暗殺への関与が疑われるなど、とんでもない、普通の国ではあり得ないようなことが北朝鮮においては起きている、起こしているというわけであります。だからこそ、私は、北朝鮮が崩壊するというのも可能性としてはかなりあるのではないかなというふうに思っております。
北朝鮮が無政府状態、混乱状態となったときに、北朝鮮の人々、国民は、何とかその危機を逃れようとするわけでございますけれども、例えば、南側の国境並びに北側の中朝の国境というところが、そこから抜けられないということになれば、当然海の方に逃げるという可能性があるわけでございます。
木の船、漁船等に乗って、どこにたどり着くか分からないまま、その船に乗って脱出をしようという人もいる可能性が出るわけでありますけれども、これは当然、海流の関係で日本の日本海側に漂着する方というのが多く出る可能性があるわけでございます。
まず、警察庁にお聞きいたしますけれども、こうした事態が起きた場合、どのような対応計画になっているでしょうか。