田村智子の発言 (内閣委員会)
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○田村智子君 もう今の答弁でもいっぱい問題点があるんですね。
もう準備は進んでいるものと思われるって、そんなばかな話ないでしょう、そんなばかな話ないでしょう。土地ももう確保されています、もう着々と平成三十年四月に開校できる準備は整っていると思われるから、平成三十年四月開校の条件にしたって。それはもう、その準備しているところがあって、そこに獣医学部の新設を認めるために形だけ手続を踏んでいきましたよと。おまけに、加計学園が共同提案者でもないのに山本大臣は何の疑問もなく公正な審査を行いますとまで答えておられる。もう何を示しているか明らかじゃないですか。加計学園ありきっていうベクトルが、別に私、今日は内部文書一切使っていないですよ、一切使っていなくたって、そういうことが見えてくるじゃないですか。
その上、今日、朝日新聞で、また新たな発言がありますよね。内閣官房参与だった、昨年の九月三十日まで内閣官房参与を務めていた木曽功さんですか、木曽功さんが、昨年八月下旬、前川文科事務次官と会っていろんな話をしたと。当然、自分は加計学園の理事を務めているから、獣医学部の話もその中には出てきたと。すごく全部符合するんですよ。ワーキンググループの議論が行き詰まっちゃった、行き詰まっちゃった、表に私たちが分かる議論が何も出てこない、その期間の中でこういう働きかけ、八月が最初だったというふうに前川さんは言っていますよね。その後、九月から十月にかけて内閣府から様々な働きかけがあって、邪魔をするなと、総理の意向だと、官邸の最高レベルが言っているんだと、獣医学部新設はもう決まっているものなんだと。加計って名前は出てこないかもしれないけど、山本大臣の頭には加計学園もしっかり頭の中にあったということまで今日の議論の中で分かったわけですよ。これ重大だと思われませんか。
これ、少なくとも、木曽功さんはそういう話をしたって認めているんですよ。獣医学部新設の話もあったって認めているんですよ。これ、内閣府で働いていた、内閣府の特別参与だった、官房参与だった方ですからね、しっかりヒアリング、ちゃんと聞き取り、どういう話があったのか、これやるべきじゃないですか、山本大臣。